矯正治療を始めるとき、精密検査を行います。
この精密検査でも、歯科衛生士は大活躍します。
その一部を紹介します!
診断用の模型をつくるため全顎印象をとります。
咬合採得やフェイスボウも行います。
口腔内写真、顔面写真を撮影します。
唾液検査として、CAT21バフ検査を行います
もちろん、こういった資料をとる技術は、
最初から簡単にできるわけではありません。
どうやったらうまくいくのかな?
どうしてこの資料をとるのかな?
いちばん大事なポイントは何なのかな?
今までやってきたスタッフが作り上げたマニュアルを使って、みんな練習します。
問題点や改善点があれば、ミーティングで取り上げて、相互実習をやって、もっともっとうまくなれるように工夫しているんです。